今日は色々と緊張しているので、眠れません。

きんちょうとタイプすると、菌町と表示しるIME2007を疑います。

さて、この週末の2日間有楽町にある交通会館の一角で四国の物産展を開催してきました。

HIPはそんな感じで、イベントを通して、四国の自慢・PRを行っています。
そこで教えていただいた経験値は私の財産となっているのですが、
今回の物産展のイベントでも色々と反省点など学ぶことがありました。

1、女手は商売の売れ行きを左右する
女性が売り子さんとなって、店頭に立つことの大事さを実感しました。

その理由は、
1:見た目が良い。声が通る。
若い娘さんや、どっしりかまえたお母さんが店頭でいると、なんだか見た目的にいいということです。
女性の高めの黄色い声は、よく通ります。
そのため、集客効果として、男性よりも高いなというのが実感値です。

そのぶん、男性は重いモノを運んでもらったり、急なトラブル対応をしてもらったり、
さらには、数字の計算や、販売計画など、
別の分野で活躍してもらっています。

2:商材について理解している。
今回ば、物産展ということで食べ物を販売してきました。
やはり、女性の方が食べ物に詳しいわけです。

その食材を、どのように調理するとおいしいか、
その商材のチャームポイントは何か?
など、普段の知識のみで有る程度、お客さんに解説することができるのです。

買い手(今回は、主婦がほとんど)と
同じ目線・知識・生活感で会話のレベルを合わせることができるのです。

そうすると、買い手は安心して、私たちの話に耳を傾けてくれ、
吟味し、購入してくれました。

3:細かいところに気がつく。
戦略を考えたり、実施計画、見積もりをたてるのは、男性の方がわりと得意かと思うのですが、
現場レベルの臨機応変さは、女性の動きがたいしたものです。

物販経験がない人でも、店舗のディスプレイや、販売文句、ポップの書き方を工夫します。

今回は、平日は会社で働くサラリーマンのおじさんたちと一緒に販売したのですが、
男性陣がオロオロしているのを見ると、
「大丈夫!こうするのよ!」と、女性の威勢のよさが見受けられました。

ちゃきちゃき動く女性の姿はカッコイイものです!



そんなわけで、現場には女性の動き、「女手」というのは、非常に大事だと実感しました。

だから、男性はイマイチ!ということを言いたいのではなく、
それぞれの得意分野に応じて、仕事を割り振るのは、
毎度、検討すべき事項だと思いました。

そして、事前に女性たちの無意識から生まれてきた英知を
男性陣にも共有して、男女ともに同じく働く環境作り、ノウハウ共有というのも
実行していこうと思いました。

私は、わりとフェミニストだと思うのですが、(男女の役割について敏感。)
女も男も同じように働く、活動できるということを大事にしています。

それは、それぞれの性の機能として、得意・不得意があるからです。
女性でも、重い荷物が持てる人がいれば、持てばいいと思います。

ただ、性を使って仕事を割り振るのは、有効だと思います。

「じゃあ、男子は荷物運んで!女子は、品物並べて!」
性差別だ!と言われそうかもしれませんが、効率面でも、機能面でも
最大のパフォーマンスを出すと思っています。

役割分担がわかりやすいので、仕事にとりかかりやすいです。
そして、男子は細かいことよりも、力仕事を好みます。(私の個人的な統計です)
女子は、荷物を持つよりも、ディスプレイなど装飾を好みます。(私がそうです。)
さらに、それぞれで最大のパフォーマンスを出してくれます。

例外があれば、例外として対応すればよいので、わりとおすすめな一言です。

もし、「それは性差別やー!」と言われることがあれば、

「その話は、終わってから一晩話しこもう。今は、これが成功することに協力してね!
一晩明けると友情深まってる気がするよ!」

と、お返事させてもらいます。


2、担当者を変えない

担当者とは、企画の概要を熟知しているプロジェクトリーダーのポジションに立っている人です。

県や行政の企画の悩みの1つは、
担当者が変わってしまうと、ノウハウがなくなり、毎度ゼロからのスタートになってしまうこと、
らしいです。

数を重ね、積み重ねられた暗黙知、経験値は、
たくさんの人の手が加えられて、さらに色濃く、充実した経験と変わります。

しかし、毎度ゼロになってしまったり、
同じ失敗を繰り返すのは、非常にもったいないことです。

プロジェクトリーダーが、世代交代しても、
かつての担当者が顧問のようなポジションで、見守ってくれることは、
安心感を与えるだけでなく、企画の充実の手助けとなるのです。

担当者を変える事態が、突如発生したとしても、
引き続きをしっかりしておくことを、実施したいと思います。

要は、それぞれの担当者が持つ、ノウハウを引き継ぎましょう!ということです。

3、ボランティアにインセンティブを

これは、私の中で未解決な永遠のテーマなのですが、
HIPは非営利の組織で、その原動力は、各メンバーの思いによって
保たれています。

お金はネーけど、やる気はある!

ということです。

これって、わりと危険な状態でもあるのです。
誰かの心が折れたり、飽きたりすると、それで崩壊してしまうのです。

しかし、今のHIPは幸いなことに、
素晴らしい能力を持ち、清きあったかいハートを持ったメンバーに溢れています。

御蔭さまで、2年目を迎えています。年明けで3年目のスタート!

あ、話を戻すと、「ボランティアは続かない」ということです。

今回の物産展も、お手伝いに来たHIPメンバー、プロジェクトを担当したHIPメンバーには
お金は入りません。

ただ、楽しさや、志のためにみんなは集まってきました。

楽しくなかったり、志が薄まった時、この状態は崩壊してしまうことが怖いのです。

NPOやボランティア団体も、同じ課題があると思います。

志だけで成立するのは、頼りない。
頼りないだけでなく、メンバーに対して申し訳ない。

彼らのやる気や、才能を搾取しているとも言われかねない。

そういった課題をできるだけ、回避したい。
そういった問題に、私自身は直面しています。

これはなかなか答えが出ない。

企業や営利団体なら、お給料というわかりやすいインセンティブがあります。
しかし、現状では、お金はもちろんありません。

メンバーもお金のためにやっているわけではないからです。
しかし、テベントウでの個人の財布を痛ませるわけにはいかない。

こればっかりは、脳みそをしぼって解決しなければいけません。

ということで、今回はおみやげを持って帰ってもらいました。

ということで、そろそろ布団の国に戻ります。ノシ