2010年10月

HIP!HIP!HIP!について、ちょっと紹介します!

マミコです!
もう冬がきました!冬がきました!冬眠の準備がはじまります!

そういえば、HIP(Home Island Project)のことを説明していなかったので、ここで紹介させていただきます!

愛媛、香川、高知、徳島の四国4県を愛する人のゆるやかなネットワーク
と言っているのですが、

とにかく、素敵な我が島(四国=Home Island)を自慢したいね!という人が集まっています。

そんなHIPs(=HIPのメンバー)たちと、こんなことをしてきました。

▼ビジネス系
◎仕事プロジェクト http://www.hipj.net/activity/cat4/
・「世界に誇る四国の企業」紹介
実は、世界レベルの企業が四国にはたくさんあったのです。
その企業の方々をお呼びして、パネルディスカッションを行いました。
掘れば色々出てくる、素敵な会社たち!

・「Uターンをしよう、次はYouターン!」
Iターン、Uターンなどで、四国で生きる人々をご紹介。
四国に嫁いだ花嫁さん、自然に魅せられて四国に再就職したサラリーマン、
実家を継ぐため帰ってきたお医者さん。
先輩のお手本があれば、あなたもUターンを検討してみるっしょ!ということです。

▼アート系
◎アートプロジェクトhttp://www.hipj.net/activity/cat2/
・キャンバスはバス? JALのラッピングバスコンペ
四国を走るJALの観光バスのラッピングコンペを開催しました。

・四国ツーリズム創造機構「ロゴマーク」・「キャッチコピー」コンペ開催
賞金だけじゃない、四国を感じるオーナー権もプレゼントするコンペを開催しま
した。

▼お祭り系
◎お祭りプロジェクト http://www.hipj.net/activity/cat3/
・阿波踊り HIP連
徳島県の阿波踊りに、HIP連を結成し、踊り込んできました。

・シコクリスマス
四国のクリスマスパーティー、シコクリスマスを浅草花やしきで開催。
クイズの商品は、四国の島のオーナー権!

▼スポーツプロジェクト 
http://www.hipj.net/activity/cat18/
瀬戸内国際体育祭
香川県高松市でトライアスロン大会を開催しています。

・スタジアムだけが応援席じゃない。スポーツ観戦イベント
四国のスポーツチームの試合観戦イベントを開催。

▼ワールドプロジェクト
・ニューヨークの中心で四国を叫ぶ
JapanDayに参加して、四国の自然をニューヨーカーにプレゼンしてきました。

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HIPの活動に興味をもたれた方、ぜひ、一緒に四国を自慢しましょうーーー!
お問い合わせから、ぜひ、ご連絡を!

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さてさて・・・
今回のキャンペーンは、マミコに投票!と言うよりも、
日本を世界に発信するHIPを応援!と思っていただければと思います。

HIPを初め、これまで自分が携わってきた活動は、たくさんの方にお世話になってきました。
それぞれの人たちの思いや、行動が寄せ集まった成果物が、認められたと思っています。

わりと、地域振興、地域活性化という社会的活動は、あまりスポットライトが当たらなかったのですが、リーバイスさんから、ご指名いただき、本当に有難いと思っています!
メンバーも、すごく誇りに思っていると思います。

私の周りの人たちの思いを背負って、世界への切符を手に入れたいと思います!

また、今回アンバサダーになって、地域を愛し、自慢している人たちの行動の契機になればよいと思っています。
いろんな好循環が生まれるようにしたいと思います。

お世話になってきた皆さんは、「引き続き、がんばれマミコ!」と、
はじめましての方は、「この若者に共感!」と思っていただければ、
ぜひ、『投票』を御願いします!

■マミコに投票する方法

下記の1+2+3の合計得票数で、TOP3がアンバサダーになります。

1、twitterで特設アカウントをフォローを御願いします。

キャンペーン用 
マミコのツイッター

2、モバイルサイトから1クリックの投票を御願いします。
モバイルサイトで、投票を御願いします。 ケイタイからはこちら!

3、特設サイトから、マミコに向けてコメントを御願いします。

特設サイトにアクセスして、
マミコへのコメントを御願いします。(コメントは何でもOKです!)

どうぞどうぞよろしくお願いします!!

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世界で阿波踊りを披露するよ!

今回のWho's Next Girlのイベントでは、下記をプレゼンさせていただきました!
もし、共感していただけたなら、ぜひ、1ぽち御願いします!

■世界で阿波踊りブームをつくること!
日本の祭りは素晴らしい!

阿波踊りは素晴らしい。

阿波踊りは、素晴らしい。

大事なことなので、2回言ってしまいました。

私が生まれた徳島県には、世界の誇る伝統芸能があります。
阿波踊りです。

阿波踊りは、お盆の4日間、ぶっ通しで夜な夜な踊り続けます。
徳島の民は、361日をこの4日のためだけに生きていると言っても過言ではありません。
中学生の時から、毎年見ている私も、鳥肌が絶ちません。

そんな阿波踊りは、
キュートなちびっこ踊り、
しなやかな女踊り、
ダイナミックな男踊り、
そして、踊り子を踊らせる鳴り物。

そして、忘れてはならないのは、
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」

アメリカンに言うと、
「Hey,boys and girls!つっ立って見てないで、一緒に踊ろうぜ、カモン!」

阿波踊りは、プロの踊り手だけしか踊れないわけではありません。
誰でも一緒に踊れるんです!

「手を挙げて、足を運べば阿波踊り」
阿波踊りに正解の型はありません。
だって、リズムに乗って、手を挙げて、前に進めば、ほら、阿波踊り!

このような参加型のお祭りって、なかなかないでしょ??
もちろん、プロの華麗なる踊りを見て楽しむのも良し、
自ら踊り手となって、阿波踊りのメロディーにノルのも良し。

そんな素敵な阿波踊りを、世界中の人に自慢したい。
いや、世界中の人と、踊りたい!

それが、目下の私の目標です。

私は、日本が大好きです。
本当に、日本が素晴らしいと思います。

そんな中、伝道芸能と言う切り口で、私は日本を誇りたい。
世界に伝えたい。

これが、いずれ観光というビジネスにつながって、たくさんの人が、
日本を体験するために訪れてくれれば良いなぁと思っています。

夢ばかりを語っていても、何も始りません。
とりあえず、昨年度、ニューヨークの中心、マンハッタンで、
ゲリラ的に阿波踊りを踊ってきました。

地下鉄の中で、踊ったり、バーをはしごしたり、ストリートで踊ったり。

芸術、芸能に造詣の深いニューヨーカーが、阿波踊りのリズムにのって、
手を挙げて、足を運びはじめた光景は、今でも忘れられません。

片言の「ヤットサ(合いの手)」が轟わたったニューヨークの夜を忘れられません。

今度は、しっかりとチームを作って、
徳島のみなさん、日本のみなさんとうまいこと連携して、
阿波踊りをニューヨークで披露したいと思っています。

「くーる、じゃぱん!くーるじゃぱん!」と言うフレーズはよく耳にします。

しかし、実際に、「coolなJapan」を目の当たりにし、思わず、
「Coooooool!Japan!」と、感嘆の息を漏らすネイティブのささやきを、
再び、再び、みなさんにお届けしたいと思います。

今回のプロジェクトは、「みんなの思い」が大事な材料だと考えています。
私一人では、到底達成は不可能です。
しかし、たくさんの方々のお知恵とご協力を賜り、みんなで作り上げていきたいと思っています。

文明の利器、インターネットを最大限に使い、
ソーシャルな祭りにしたいと思います!

リーバイスオーディションローンチイベントに行ってきたよ!

マミコです!どうも!
ついに、ついに、Who's Next Girl が公開されました!

リーバイス主催の、 Shape What's to come という企画で、趣旨は、下記らしいです。

世界の女性が情熱の対象となるものや可能性を発見し、追及することを手助けするため

その、アンバサダー(メンター)となる女性を選ぶのが、今回の、 Who's Next Girl なんです!
「アンバサダーになる娘さんは誰や!一般投票で決めようぜ!」という、オーディションです。

今回のオーディションでTOP3になったら、アンバサダーとして活躍する権利がもらえるそうです。
今回の企画については、また、別途書きますね!

そんなわけで、そんな有りがたいイベントに行ってきました!
お披露目ぱーちーですね!

ドーーーン

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巨大パネルと、 リーバイスの偉い人が「この10人から3人決めちゃうよ!」って言っている風景

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会場が、すごくステキなところで、プレスリリースも兼ねていたので、ごった煮でした。

しかも、当日驚いたことに、知り合いがちらほーら!

まずは、既にリーバイスアンバサダーに任命されている、
かものはしプロジェクトの村田さん(共同代表)

NPO法人かものはしプロジェクトは、昔、アルバイトをしていたのです!

村田さんに、「リーバイスのパーチーがあるので、来てくださいよ~!」と、お誘いしたら、
「え?私も行くけど??」という、事前のやりとりが!

尊敬する上司、女性と、こんな形で再会するとは!

そして、もう一人、森山誉恵ちゃん。彼女も、アンバサダーに任命されています!
実は昔、講演会で一緒になったことがあったのでーす。
当時、私はヤンキーみたいな汚い金髪だったので、「誰かわからなかった…」と言われましたが、
彼女とも再会できてよかったですー。

誉恵ちゃんは、現役大学生ながら、3keysの活動をしています。
バイタリティあふれる、かわゆい人です。
同級生ながら、すげーーー!といつも思ってます。

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村田さんと、バネッサさん!
バネッサさんも、すごくて、メイクアップアーティストと、
ラグビー日本代表候補の二足のわらじをはいていらっしゃる!


ということで、投票よろしくお願いしますー!

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ちなみに、おみやげにおかしもろたけど、ぐちゃぐちゃになってしもた!
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ということで、投票はこちらからーー!


STONEのイベントをちょっと のぞいてきた

チョイース、マミコです。

今日は、仲良しのてっちゃんが運営する、学生団体STONEのイベントに行ってきたよ!

※てっちゃん
何つけても、ストイックなイケメン。
女子がまわりに増えると自然ににやける。
趣味は、カフェで女の子を眺めること。

STONEとは、
【国際協力に興味のあるみなさんを応援しよう!】というコンセプトに活動している学生団体
なんですね。てっちゃんが、0から立ち上げたらしく、小規模だけど、しっかりやっているようです。

今日は、お水がウォーティーなvolvicがやっている、1ℓ for 10ℓの報告会でした。
ボルビーーー!
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私たちが、1ℓのボルビックを買って飲むと、10ℓの水が発展途上国に、井戸を作って水を供給するという、流行りの社会起業的サムシングになるんですね!

私が買って飲んだ水が、アフリカの僕ちゃんたち、お嬢ちゃんたちの健康を育むってわけです!
素晴らしい!

わりと、ボルビックは小規模の会社らしいのが、びっくりです。
ペットボトルの飲み口が広いので、好きです。

そんなてっちゃんが、かっこよく見えたので、パシャリ。イケメン風ですね~イケメン風ですね~
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いいですね~。



ということで、引き続き、国際協力系学生団体STONEはメンバー募集中なので、イケメンのかほりをくんかくんかしたい人も含め、ぜひ、のぞいてほしいよ!

ちなみに、今回のボルビックイベントは定期的に開催するらしいので、サイトを要チェックだよ!

ごくごく。


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そのあと、大人の事情を加味した上で、空気を読んで、リーバイスでお買い物したよ!
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昔、リーバイスのジャケットを持っていたんだけど、ルームメイトにあげてしまったので、
再度買い直し!
明日のパーチーのドレスコードが、デニムなんだ!
ドレスコード指定の、ぱーちー初めて!

ちなみに、店舗は、
リーバイス®ストア 新宿マルイアネックス店です。
近所なの。

店員さんがフレンドリーで、人見知りな私に攻め込んで来てくれたから、無事お買い物を終了させることができました。
人見知り治ってくれー。

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バッグがかわいかったよ。明日、お披露目するよーー。


人生のレシピは多い方がいいと思う。


私は、大人が好きだ。

私は、大人の話を聞くのが大好きで、
「あなたはどんな経験を重ねると、こんな素敵な人になってしまうの?」
という、好奇心をよく持ちます。

彼らの経験を聞くことは、とっても有意義です。
なぜなら、『自分のレシピ集』に挿入できるからです。

ちなみに、「レシピ」というのは、
・何を思って、行動し、どういう結果になったのか
という、一連の出来事の要約だと、意味づけしています。

要は、「成功体験」というものでしょうか。
結果が良くても悪くても、成功体験です。
「考えて、行動し、結果を出す」ということは、全てにおいて、「成功経験」と意味づけしています。
なぜなら、失敗得た経験って、有難い経験だと思っているからです。

そんな先輩たちのレシピは、3つの局面において、活躍しています。

1.人生ヒントレシピ

私は、ちっちゃな経験しかないので、他人の経験を聞くと、人生観が広がります。
「世の中に、こんな人がいるのか!こんな人になりたいぜ!」
「おぉ、こんなことができるんだ!可能性は無限大だな!」

それはそれは、どんなことでも、私にとってはエキサイティングな話なのです。
1つ1つが、レシピになるのです。疑似体験ですよね。

彼らの、挑戦的で雄大な経験を、教科書として残しておくのです。
夢や可能性をぐいーーんと広げることができるのです。

自分の生き方に
・目標設定のレベルを引き上げ、夢や希望や可能性の幅を広げる
・世の中にはいろんな人がいる、井の中の蛙になってる暇はない
という、考え方を与えてくれます。

2、困った時の、お手本レシピ

困った時、思考停止してしまうのですが、そういう時は、
「あの人だったら、どう動くだろう?」と、考えます。

レシピを振り返って、彼らの行動をヒントに、自らの行動を作ろうとします。

「あの人だったら、どう動くだろう?」と考えると、
「あの人」の「経験」を振り返ると、不思議に見えない天井がなくなるのです。

見えない天井とは、「自ら無意識に設定した、制限や枠組み」のことなのですが、
それが、ふっとなくなり、考えの幅がぐいーんと広がるのです。

困った時、
・発想のヒント
・視野を広げる契機
になるので、非常に助かっています。

3、自信をもらう、答え合わせレシピ
私は、基本的に自分に自信がありません。
何をしていても、不安がつきまとっています。

何かをした後に、
「本当にこれで良かったのかなぁ」と、内省することがよくあります。

そういう時に、彼らのレシピを振り返ります。
不思議と、同じような困難な局面に対峙している時のレシピが出てくるのです。
なくても、自分の現状とレシピを置換してみると、互換性の高いものが出てきます。

その時に、彼らのレシピと似た行動をしていたならば、
私は、その行動について「OK」のスタンプを押します。
「OK」とは、「良かった」「悪かった」という意味ではなく、「それでいいんだ!」
という意味づけをしています。

先輩達と同じような答えを出したなら、「それは、それでいいんだ!」
と思うのです。

本当は、正解、不正解、なんて、ないのかもしれませんが、
一つ一つ振り返って、納得感を出すことで、私は、「不安」に対して、結論(成績表)を出して、自分のレシピを完了させています。

何かの行動に対して、
・「OK」=「それはそれでいいんだよ!」という、自分への自信付け
・1つの経験と完了させる儀式
にしています。

さらに言うと、『3、自信をもらう、答え合わせレシピ』をすると、
不思議なことに、自分の行動が、1枚のレシピとなって、巷で流行っている「成功体験」のフォルダに入っているのです。

先輩たちのレシピの最後のページに、自分が書いたレシピが入るのは、とてもうれしいことです。

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「私はこんび太郎だ」

日本昔話で、「こんび太郎」という話があります。

おじいさんと、おばあさんの剥がれ落ちるこんび(垢。あか)をまとめあげたら、
人になって、動き出したから「こんび太郎」と名付けたよ!
とか言う、出だしのおとぎ話です。
きったない話です。

しかし、私は、自分が「こんび太郎」じゃないかと思っています。

今まで出会った、たくさんの人たちの垢(レシピ)を基に、今の自分が出来上がっていると思っています。

自分ひとりでは、何もできないし、
壁にぶち当たった時、その壁を壊せるように、導いてくれたのはレシピでした。

楽しい経験、辛かった事件も、はやり、誰かがそこに居て、誰かのレシピを見ていました。

人の人生を参考し(困った時のお手本レシピ)、自らの経験に起こし(自信をもらう、答え合わせレシピ)、成長させていただいていると思っています。

だから、私は、自らを「こんび太郎」だと思うのです。

ほら、「真似て学ぶ=まねぶ」とか、「オリジナルは、他人から作る」とか言うでしょ!
もともと、私だって、最初は、お父さんとお母さんの良いところから出来たものだし。
自分ひとりから出来たものって、そんなにないんじゃないかな。

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人生の充実度は、「レシピの分厚さ」だと、ちょっと思ってる。

私は、人生の中で「人と出会うこと、ともに経験すること」を、わりと重視しています。
それが、楽しいからです。

すると、
・人と出会い、レシピを抽出する
・何かを経験し、レシピに起こす
という、作業がどんどん増えていきます。

すると、瞬く間にレシピが増えていきます。

出会った人がフォルダになり、その人の人生が私のレシピとなり、その人との経験もレシピとなる。

1つ1つが大事なレシピなので、しっかりファイリングしたいですね。
持ち切れないくらい分厚くして棺桶の中に入りたいですよね。

えっと、何の話だっけ。
そうそう、だから、私は大人の話を聞くのが好きなのです。

いつか、私も大人になると思うのですが、
その時に、自分の後輩や子どもたちに、いろんなレシピをプレゼント出来たらいいなぁと思っています。

頂いた良いレシピたちは、自分ひとりで持っておくのはもったいない。
たくさんの人たちと共有した方がいい気がしています。
伝統を受けて、継ぐという感じです。

ちなみに、最近の良い傾向として、
重ね上げてきたレシピ(いろんな人たちの経験を基に、自分で重ねてきた経験)
が、オリジナルのレシピとして出来上がることがあります。

まさに、こんび太郎が出来上がったという瞬間なのです。
あぁ、このままぶくぶく太り続けたい。

ということで、これからもレシピ集を増やし続けたいと思います。




四国をプロデュースする集団、HIPで広報を担当しています。

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